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TAMALOG

記すことは生きること。知的欲求の最果てに。

ファインマンを知らない

僕は、昔図書館に行くと、物理の棚をさらさらさらと、スキャンするように歩いていました。 そのときいつも目につくのが、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』という本。かつては、その本をジョーク本だと思い込んで手に取ることもしませんでした。

今では、ファインマンさんに興味を惹かれています。

ファインマン物理学という教本のタイトルにも使われているファインマンさんの名前。友人にその名前を知っているかと聞いてみても首をかしげるだけでした。原子爆弾開発プロジェクトマンハッタン計画に加わっていた人という説明をしても、思い当たる節がないようでした。

案外知られていないものなんでしょうね。

夏の扉』から

日本の三大SF作家を知っているでしょうか。

星新一さん、筒井康隆さん、小松左京さんだそうです。 友人と話す機会があって、ロバート A ハインラインの『夏の扉』からそういう話になりました。僕は不覚にも日本の三大SF作家をまったく知りませんでした。かろうじて、筒井さんの『パプリカ』を今敏さん監督の映画で知っていたくらいでしょうか。星さんの本は、友人から借りたまま、まだ読んでいません。

話の中で、小難しい本が読みたいという友人の声に別の友人が、ルネ・デカルトの『方法序論』がいいのではと答えていました。300ページよりも少ないが読みづらいと友人は苦々しく説明していました。

ルネ・デカルト『方法序論』の話を聞いていて、またまた読んでみたいという欲求に駆られてしまいました。どんどんと読みたい本が増えていきます。