TAMALOG

プログラミングがあれば遠いところへ行けます。プログラムと人の共生を記録します。

FIFOをなんと読むか

FIFO(First In First Out)とLIFO(Last In Last Out)は、アルゴリズムとデータ構造の本を読んでいると必ず出てきますね。僕が読んだ本にも当然でていました。

でも、このFIFOLIFOなんと発音すればいいんでしょう。僕は単純に、えふあいえふおー、えるあいえふおーとアルファベットを読み上げていました。

今日友人が、FIFOを「ファイフォ」と呼んでいる瞬間に居合わせました。言われたとき何を言っているのか分からなかったので、戸惑いましたが、聞いてみるとFIFOのことでした。彼の話によると、LIFOは「ライフォ」だそうです。

彼と別れたあと、インターネットで調べてみると、wikipediaFIFOの記事に記述を見つけました。それによると、「ファイフォ」、「フィフォ」、「フィーフォー」と発音されるようです。

残念なことにwikipediaLIFOの記事に発音は見つけられませんでした。別のサイトに発音が書いていないかと調べたところ、goo辞書に「ライフォ」という読みが割り当てられていることがわかりました。

このところ情報の取得が、話しことばよりも、書きことばベースになっていますので、書きことばが話しことばに変化したときに戸惑を感じることが多くなったように感じます。もしかすると、書きことばベースのコミュニケーションがあたり前の世界になるかもしれませんね。目の前で、SkypeやLineによってコミュニケーションを図るような…。

参考