2014-09-02 bootcampでパーティションを分けるときにやってはいけないこと bootcampアシスタントを使って、windows8.1 inderstryをインストールしました。 そのときに何度もパーティションを溶かした経験をまとめます。 そもそもbootcampアシスタントを用いた、3パーティションの管理は保証されていません。Win領域とMac領域の二つのパーティションで管理するのが普通です。 WinとMacでデータの受け渡しするのが、面倒です。周りにはDropboxをそれぞれのOSにインストールして管理している人も多いです。しかし、Dropboxは共通化していないので、OSごとに領域を占有することになります。(同じデータを同じハードディスクにもつ) もったいないと思った人は、データ共有のパーティションを追加して3パーティションで管理するといいと思います(自己責任で) 何度もパーティションを溶かして(何度OSを再インストールしたか…)目指したのは、mac領域、share領域、bootcamp(windows)領域の3パーティション。 やりかた これをやるには、bootcampアシスタントでパーティションを分けたあと、自動で始まるWindowsインストールをキャンセルします。 次に、macで起動し、mac領域のパーティションを分割してshare領域を作ります。 Windowsはbootcamp領域にインストールして、Share領域をExFATにフォーマットすれば完了です。 bootcamp領域にWindowsをインストールしてからパーティションを変更すると一発でだめになります。注意してください。