NodeJSでTwitterにTweetする
今日は、NodeJSを使ってTwitterでTweetしてみました。
環境
NodeJS
- nodeとnpmをターミナルにインストールします。
- 作業用ディレクトリを作成します。
- 例: mkdir twitter
- npmで、twitterモジュールをインストールします。
- npm install twitter
- インストールしたモジュールの詳細はこちら(https://www.npmjs.com/package/twitter)
- Twitterアカウントを作成します。
- このとき、電話番号の登録が必要です。のちにアプリケーション登録のときに求められます。
- 電話番号の登録がうまくいかないときは、ページをリロードしてもう一度試してください。
- 作成したTwitterアカウントにログインします。
- 開発者用サイトへいきます(Twitter Developers)
- サイトのフッター付近にある、Manage your application( Twitter Application Management)のリンクにアクセスします。
- ここで、情報(アプリ名、アプリ説明、URLなど)を入力します。
- 私はURLにTwitterアカウントのURLを記入しました。
- Keys and ...タブの下のほうのYour Access Tokenから、トークンを取得します。
- Tweetするには以下の4つが必要になります。
コード
トークンは各自取得したものを追加してください。
ついにTweet
- ターミナルで以下を叩けば、ずらずらずらとレスポンスが表示されるはずです。
- node bot
- errorと出た場合には、同じツイートを連続で送信している可能性があります。
- 最後にtweetされているかどうか、作成したTwitterアカウントにアクセス!
おわり
- これだけの手順でTwitterでTweetできました。かなり便利です。
- ほかにも、特定ユーザのタイムラインを取得することができます。
- データベースに他人のTweetを格納して、人工無能を作ることもできそうです。
Twitter API エンドポイント一覧
参考リンク集
以下は参考にしたリンクたちです。