読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

TAMALOG

記すことは生きること。知的欲求の最果てに。

「夢をかなえるゾウ2」感想

http://www.asukashinsha.jp/yumezou/top/img/mainImg.jpg

『夢をかなえるゾウ2』を読みました。1と同様ガネーシャがおもしろかったです。

印象に残った言葉

「人の幸福を羨んではいけない。なぜならあなたは彼の密かな悲しみを知らないのだから」ーーダンデミス

となりの芝は青いと僕らは思いがちだけど、その芝は大変な苦労の末に手に入れられたものなら、それは本当にほしいですか。そういう問いをダンデミスの言葉から受け取りました。「なりたい」とか「やりたい」とか気軽に言いがちですが、本当になりたいもの、本当にやりたいことなのか、立ち止まって考え直すことが必要な気がします。

今回の教え

教えに共通することは、自分の中に閉じこもっていないで他人と触れ合いなさいということでしょうか。

  • 図書館に行く
  • 人の意見を聞いて直す
  • 締切をつくる
  • つらい状況を笑い話にして人に話す
  • 優先順位の一位を決める
  • やりたいことをやる
  • 楽しみをあとに取っておく訓練をする
  • プレゼントをする
  • 他の人が気づいていない長所をホメる
  • 店員を喜ばせる
  • 自分が困っているときに、困っている人を助ける
  • 欲しいものを口に出す
  • 日常生活の中に楽しみを見つける
  • つらいとき、自分と同じ境遇にいる人を想像する

さいごに

ガネーシャの教えというのは、個人で取り組むには難しい思います。この小説はフィクションですが、まがりなりにも主人公のすぐそばにガネーシャがいます。誰かがそばで見ているという状況は、だらけにくいので効果的に進めるのでしょう。

僕が実践するとしたら、細かな記録をつけたり、誰かと一緒に取り組むと思います。作中の言葉ではありますが、「人は楽しいことしかできない」ものです。その行動に楽しみを見出すことが、一番大事なことかなと思いました。