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TAMALOG

プログラミングがあれば遠いところへ行けます。プログラムと人の共生を記録します。

コミケ(C89)に行きました

サークル参加(出展者)してきました。コミケは3日間あって、29日から31日にかけて開催されました。僕が出展したのは、3日目の31日木曜日です。

コミケに一般参加者として初参加したときに、コミケの虜になりました。僕はコミケが好きです!その魅力は、「自由さ」。頒布している作品がとても幅広い。都内のおいしいラーメン屋をまとめた冊子、身近な文房具を擬人化した冊子、とある作品のファンブック、オリジナル漫画、オリジナルアニメ、自作アクセサリー、育児体験記など様々です。

言い換えれば、「雑多」という表現されそうなその自由さがいい。利益を追い求めないがゆえに、いろんなアイデアコミケに集まってくることも魅力一つです。金銭のやりとり以上に、交流を大切にしているイベントだと思います。もちろん、スケジュールを組んで自分のほしいものを集める方もいますが、僕はゆっくりとコミケを見て回ったり、気になった作品をサークルの方とお話しながら楽しみたい派です。

人がこんなに集まるってすごい

C89でサークル出展して、「なんでこんなに人が集まるんだろう」と不思議に思っていました。

大手のサークルでは、とんでもない長さの行列ができます。そのサークルに人がたくさん集まっているわけです。でも、そういう大手のサークルでは、コミケと同時にある店舗に委託販売をするところも多いです。そこだけに焦点を当ててみれば、交通費もかかるコミケに行く意味はあまりないと考えられます。

ライブ感

じゃあ、「委託をする大きいサークル」以外も十分にコミケを担っているんだろうなと想像しました。まず、たくさんの人がその場にいるライブ感が一つ要因だと思います。お祭りと表現できます。

できるなら静かに買い物をしたいと思う人が大半だと思いますが、僕は適度に人がいることも重要だと思っています。人がたくさん集まっていたら、何をしているんだろう?と疑問に思って注意をひかれますし、人を避けるために別の道を通ったら素敵な作品を見つけたという場合もあります。人がいることによって生まれたノイズによって、新しい出会いがある。そういう小さな作用がコミケには紛れているのだと思います。*1

隣のサークルは100部売れた!と喜んでいても、僕は一人が買ってくれただけで同じくらい内心喜んでいました。ただ目の前にいる人が興味を持って手にとってくれただけで、嬉しい。その気持ちをいつまでも大切にしたいです。インターネットで作品を発表していたりすると、見てくれた人の表情が見れないので、そういう意識が希薄になっちゃうんですよね……。

残念だったこと

ただ、残念だったことが一つあって、他のブースを十分に見て回れなかったこと。僕が一番好きな、ゆったりブース巡りがあまりできなかったことが心残りです。自分が席を外すと、僕のブースは無人となってしまうので。

いくらSNSが発展しようと、コミケのような対面で交流できる場はなくならないだろうなぁと感じました。むしろそういう場が増えていきそうな気もしますね。

*1:このエッセンスはSNSを構築する上で重要なキーになりそうな予感!